2020年04月22日
山野草の時期
月曜日から物産館も休業に入った。道の駅周辺はトイレも封鎖ということでカラーコーンなどで入れないようになっている。
ようやく春を迎え賑やかになる季節としては非日常な世界になっている。
本来ならゴールデンウィークを前にキャンプの準備をしたり、養魚場も忙しく、学芸大学にてイベントもあったり、冬で鈍っていた仕事感を取り戻す時期な訳だ。
街の様子はテレビで観ている。
この状況が落ち着くまでおとなしくしているのが良いということで、毎日散歩。
ワサビの花が売れなくなったけれど、例年どおり山菜やクレソンが姿を見せている。

たらの芽

ハリギリ。アクダラとも言う。

毎日散歩して、天ぷらを食べている。
原木栽培のしいたけをもらったり

今日の食材
物産館が開いていたら、食べるよりも売ったと思う。採って売る方が楽しいから。宝探しみたいな感じである。
不思議なことに、この非常事態の時の方が、身近な自然を楽しみ、毎日定点観測のように植物の成長を見つめている。
小菅村という山村に住んでいてもふだんはそんなに楽しむ余裕はなく、仕事優先だったりもする。
山村に住めている運命に感謝し、慎ましく暮らしておこうと思う。
ようやく春を迎え賑やかになる季節としては非日常な世界になっている。
本来ならゴールデンウィークを前にキャンプの準備をしたり、養魚場も忙しく、学芸大学にてイベントもあったり、冬で鈍っていた仕事感を取り戻す時期な訳だ。
街の様子はテレビで観ている。
この状況が落ち着くまでおとなしくしているのが良いということで、毎日散歩。
ワサビの花が売れなくなったけれど、例年どおり山菜やクレソンが姿を見せている。

たらの芽

ハリギリ。アクダラとも言う。

毎日散歩して、天ぷらを食べている。

原木栽培のしいたけをもらったり

今日の食材
物産館が開いていたら、食べるよりも売ったと思う。採って売る方が楽しいから。宝探しみたいな感じである。
不思議なことに、この非常事態の時の方が、身近な自然を楽しみ、毎日定点観測のように植物の成長を見つめている。
小菅村という山村に住んでいてもふだんはそんなに楽しむ余裕はなく、仕事優先だったりもする。
山村に住めている運命に感謝し、慎ましく暮らしておこうと思う。
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at 14:27│Comments(0)