2016年06月30日
畑
雑穀見本園では、5月14日に種まきして、現在は草取りしてます。ここからは一気に育つので、草取り→土寄せ→網張り(鳥避け)と一気に進めます。

草取りしてたら、畑を貸してくれているアキ子さんも来ました。
アキ子さんは(ムカシ)モロコシ(甲州系)が種を鳥に食われて、折角でてきた苗がひっくり返っているので、ブツブツ言いながら直して、畑の脇にあるカヤ(写真奥のワサワサしてるやつ)を鎌で刈って、「これでひっくり返されない筈だわー」と。
亡くなった旦那の竹治さんは、「鳥も生きるために必死だからよ〜」と、よく言ってたねー、と。
写真右中が雑穀です。土寄せには、もう10センチくらい背丈が欲しいな、来週かな。
手前右は、はるちゃんの畑で、ナスやトマトやズッキーニや、普段食べるものを植えてます。

草取りしてたら、畑を貸してくれているアキ子さんも来ました。
アキ子さんは(ムカシ)モロコシ(甲州系)が種を鳥に食われて、折角でてきた苗がひっくり返っているので、ブツブツ言いながら直して、畑の脇にあるカヤ(写真奥のワサワサしてるやつ)を鎌で刈って、「これでひっくり返されない筈だわー」と。
亡くなった旦那の竹治さんは、「鳥も生きるために必死だからよ〜」と、よく言ってたねー、と。
写真右中が雑穀です。土寄せには、もう10センチくらい背丈が欲しいな、来週かな。
手前右は、はるちゃんの畑で、ナスやトマトやズッキーニや、普段食べるものを植えてます。
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
09:56
│Comments(0)
2016年06月29日
伝統知な週末
週末は「第37回 環境学習セミナー」と、学芸大学実習を同時に開催しました。

セミナーでは、首都大学東京の山下祐介先生と、中央学院大学の白水智先生に講演をいただきました。

私の深く感じたこと。
「職業威信」のお話。
「山村の豊かさ」・・・実は資源に囲まれている。生業が常にあるということ。
ますます自信を持って、山村である小菅村暮らしができそうです。
学芸大学実習では、学生さんたちも、セミナーに参加。
後、
今度は、小菅村で生まれ、80年以上暮らしている、村の方と座談会。

講師は、木下善晴さんと守屋アキ子さん。

善晴さんの持参した笛を吹ける若者もいました。

大学の先生方から聴いたお話しと、地の人に聴いたお話しが、噛み合ったように感じます。
学芸大学実習の翌日は、雑穀料理体験。

(ムカシ)モロコシ(甲州系)とインゲン豆のご飯、ひえ粥、ジャガイモの炒め物をおかずに。

講師は、アキ子さんと、お隣の丹波山村の、岡部良雄さんとセツ子さんご夫妻。岡部さんご夫妻は、10年以上、本会の「雑穀栽培講習会」でも講師をしていただいています。
良いセミナーと実習になったと思います。
それを受けて、実際に山村に暮らしている私自身が、自信を持って、生業を大事にできるかどうか。
今週は、早く事務業務を終わらせて、草刈りと畑と薪割りの続きをしたくてたまらないですね。

セミナーでは、首都大学東京の山下祐介先生と、中央学院大学の白水智先生に講演をいただきました。

私の深く感じたこと。
「職業威信」のお話。
「山村の豊かさ」・・・実は資源に囲まれている。生業が常にあるということ。
ますます自信を持って、山村である小菅村暮らしができそうです。
学芸大学実習では、学生さんたちも、セミナーに参加。
後、
今度は、小菅村で生まれ、80年以上暮らしている、村の方と座談会。

講師は、木下善晴さんと守屋アキ子さん。

善晴さんの持参した笛を吹ける若者もいました。

大学の先生方から聴いたお話しと、地の人に聴いたお話しが、噛み合ったように感じます。
学芸大学実習の翌日は、雑穀料理体験。

(ムカシ)モロコシ(甲州系)とインゲン豆のご飯、ひえ粥、ジャガイモの炒め物をおかずに。

講師は、アキ子さんと、お隣の丹波山村の、岡部良雄さんとセツ子さんご夫妻。岡部さんご夫妻は、10年以上、本会の「雑穀栽培講習会」でも講師をしていただいています。
良いセミナーと実習になったと思います。
それを受けて、実際に山村に暮らしている私自身が、自信を持って、生業を大事にできるかどうか。
今週は、早く事務業務を終わらせて、草刈りと畑と薪割りの続きをしたくてたまらないですね。
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
10:43
│Comments(0)
2016年06月23日
村暮らしってやつ
隣町まで仕事に通っているので、たまにおつかいを頼まれることがあります。
おつかいをして、品物をお家に届けると「今新じゃがといんげんを煮たところだから」と、縁側でおしゃべりしながらおすそ分けを頂きました(^ν^)

出来立ての煮物を頂きました♡

煮干しの出汁でとっても美味しかったです!
これだから村暮らしやめらんねぇです笑
おつかいをして、品物をお家に届けると「今新じゃがといんげんを煮たところだから」と、縁側でおしゃべりしながらおすそ分けを頂きました(^ν^)

出来立ての煮物を頂きました♡

煮干しの出汁でとっても美味しかったです!
これだから村暮らしやめらんねぇです笑
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
18:16
│Comments(0)
2016年06月21日
いわゆる日常
なんですが、6月の小菅村は普通に暑く、寒い時はコタツが欲しいという、寒暖の激しい感じです。
小菅村では、6月中のコタツは、有りです。

民宿のアキ子さんに頼まれて、写真を撮る。

畑に「ソダ」を運ぶ。


ヤマイモの話を聞く。

こんなことをしながら、週末に予定している「第37回環境学習セミナー」と、学芸大学実習の準備をしています。
小菅村では、6月中のコタツは、有りです。

民宿のアキ子さんに頼まれて、写真を撮る。

畑に「ソダ」を運ぶ。


ヤマイモの話を聞く。

こんなことをしながら、週末に予定している「第37回環境学習セミナー」と、学芸大学実習の準備をしています。
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
16:47
│Comments(0)
2016年06月17日
山梨海の会 開催報告
お久しぶりのブログですこんばんは。
金曜日の夜、皆様いかがおすごしですか。
3月から月イチで「山梨海の会」を開催しています。どんな会かと言うと、山梨は塩山市(現在は甲州市)にある「海」というお店で、美味しく食べながら旬の魚を勉強する、というものです。
海に行くと笑顔になっちゃうね

お刺身が特に美味しいです!

レギュラーメンバーは黒、東、翔です。

翔くんも私も仕事終わりで高速を使って来ています。翔くんはたまに特急列車で笑
日本酒や焼酎もこだわっていて美味しいです。

我が家でも影響されて旬の魚を捌いてみたり。

いつも〆に食べる島寿司が最高…!

実はお家で作った事あります…

山梨県の山村に住んでいても美味しいお魚(鮮魚)が食べられるということ。最高〜〜(^ν^)
金曜日の夜、皆様いかがおすごしですか。
3月から月イチで「山梨海の会」を開催しています。どんな会かと言うと、山梨は塩山市(現在は甲州市)にある「海」というお店で、美味しく食べながら旬の魚を勉強する、というものです。
海に行くと笑顔になっちゃうね

お刺身が特に美味しいです!

レギュラーメンバーは黒、東、翔です。

翔くんも私も仕事終わりで高速を使って来ています。翔くんはたまに特急列車で笑
日本酒や焼酎もこだわっていて美味しいです。

我が家でも影響されて旬の魚を捌いてみたり。

いつも〆に食べる島寿司が最高…!

実はお家で作った事あります…

山梨県の山村に住んでいても美味しいお魚(鮮魚)が食べられるということ。最高〜〜(^ν^)
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
20:39
│Comments(0)
2016年06月10日
6月10日の記事
学芸大学の大泉寮の時の友人の絵を見に行きました。

「くさむらとねこ」

「ぐるぐるねこ」
荒木晋太郎という、絵描きて、今は京都に住んでいる。

日本橋で朝まで宴会。

もう一人の大泉寮の友人はピアニストでプロ。
山形明朗という。
7人のうち、普通の勤め人は3人だけでした。

雑穀の師匠である、上野原市西原の中川智さんから、精白したハトムギをいただきました。

今日は五日市に魚の配達に行き、良い卵を買えました。
現在、小菅村では、鶏を育て、卵を売っている人がいません。

「くさむらとねこ」

「ぐるぐるねこ」
荒木晋太郎という、絵描きて、今は京都に住んでいる。

日本橋で朝まで宴会。

もう一人の大泉寮の友人はピアニストでプロ。
山形明朗という。
7人のうち、普通の勤め人は3人だけでした。

雑穀の師匠である、上野原市西原の中川智さんから、精白したハトムギをいただきました。

今日は五日市に魚の配達に行き、良い卵を買えました。
現在、小菅村では、鶏を育て、卵を売っている人がいません。
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
15:45
│Comments(2)