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プロフィール
自然文化誌研究会 くろさわのブログ
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1977年神奈川県生まれ、東京学芸大学に入学。そこで「自然文化誌研究会冒険探検部」に入部。そこから現在に至っているのだと思います。
 卒業後、伝統ある(NPO法人)自然文化誌研究会事務局長に(最初から)なり、2年の農園勤めを経て、2004年に多摩川源流の山梨県小菅村へ半強制的に移住。2007年に結婚、2013年よりログハウスで家を建て始め、無事に建ちもう5年が経つ。
小菅村では、木下養魚場でヤマメの養殖業で働いている。
2019年に40代にして一子を授かり、これから子育てが始まる。2020年夏からは育児がメインである。
 そのため狩猟はヤメた。沢登りは過去の話、キノコ、山菜はぼちぼち。野草を採って小菅村の物産館で売るのは励みになる。肉体労働まあまあ。事務仕事まあまあ。タバコとギャンブルはめでたく卒業してしまいました。

 稼ぎは少ないけど、時間の融通とストレスから離れて暮らしているので、こんなもんでしょう。
(2020.3.26変更)
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Posted by naturum at

2019年12月01日

一気に冬っぽくなった(っぽくってなんだよ)

深夜4時のキャンプ場。静かだ。星空はオリオン座が美しい。

熊がなかなか冬眠しないらしいから一人は怖い。
こんな朝早くというか深夜のうちにキャンプ場に来ているのは、土日に来るお客さんを受け入れる準備をするためだ。
こんな時間から準備をしなければいけない訳ではない。子どもが起きたので目が覚めた。そして二度寝できなかったので、エイヤッと着替えてキャンプ場に行くことにした。
この動きができるようになったのは歳を取った利点だと思う。あの若き頃の睡眠欲求は全然ない。いや、歳のせいではなく、あの頃は体だけでなく心も動き回っていたということか。


寒いが大したことはない。受け入れ準備といっても基本は掃除。体を動かしているから大丈夫。服装が冬の準備ができてないので、スースーと冷えを感じるくらいだ。靴下は二重にしているから、建物内の掃除もできる。


温かい沢の水。跳ねた水は当然凍る。


お客さん到着。

翌朝、この寒さの中、楽しんでいただけたようだ。自分たちでやることを持っている人は冬でも楽しめる。ブヨがいなくて快適でもある。

12/26〜28に、私たちも「冒険学校まふゆのキャンプ」を開催する。燻製、野鳥観察、炭焼き窯、餅つきなどなど、現在、プログラムを検討している。



  

Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at 09:51Comments(0)