2019年12月01日
一気に冬っぽくなった(っぽくってなんだよ)
深夜4時のキャンプ場。静かだ。星空はオリオン座が美しい。

熊がなかなか冬眠しないらしいから一人は怖い。
こんな朝早くというか深夜のうちにキャンプ場に来ているのは、土日に来るお客さんを受け入れる準備をするためだ。
こんな時間から準備をしなければいけない訳ではない。子どもが起きたので目が覚めた。そして二度寝できなかったので、エイヤッと着替えてキャンプ場に行くことにした。
この動きができるようになったのは歳を取った利点だと思う。あの若き頃の睡眠欲求は全然ない。いや、歳のせいではなく、あの頃は体だけでなく心も動き回っていたということか。

寒いが大したことはない。受け入れ準備といっても基本は掃除。体を動かしているから大丈夫。服装が冬の準備ができてないので、スースーと冷えを感じるくらいだ。靴下は二重にしているから、建物内の掃除もできる。

温かい沢の水。跳ねた水は当然凍る。

お客さん到着。
翌朝、この寒さの中、楽しんでいただけたようだ。自分たちでやることを持っている人は冬でも楽しめる。ブヨがいなくて快適でもある。
12/26〜28に、私たちも「冒険学校まふゆのキャンプ」を開催する。燻製、野鳥観察、炭焼き窯、餅つきなどなど、現在、プログラムを検討している。

熊がなかなか冬眠しないらしいから一人は怖い。
こんな朝早くというか深夜のうちにキャンプ場に来ているのは、土日に来るお客さんを受け入れる準備をするためだ。
こんな時間から準備をしなければいけない訳ではない。子どもが起きたので目が覚めた。そして二度寝できなかったので、エイヤッと着替えてキャンプ場に行くことにした。
この動きができるようになったのは歳を取った利点だと思う。あの若き頃の睡眠欲求は全然ない。いや、歳のせいではなく、あの頃は体だけでなく心も動き回っていたということか。

寒いが大したことはない。受け入れ準備といっても基本は掃除。体を動かしているから大丈夫。服装が冬の準備ができてないので、スースーと冷えを感じるくらいだ。靴下は二重にしているから、建物内の掃除もできる。

温かい沢の水。跳ねた水は当然凍る。

お客さん到着。
翌朝、この寒さの中、楽しんでいただけたようだ。自分たちでやることを持っている人は冬でも楽しめる。ブヨがいなくて快適でもある。
12/26〜28に、私たちも「冒険学校まふゆのキャンプ」を開催する。燻製、野鳥観察、炭焼き窯、餅つきなどなど、現在、プログラムを検討している。
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
09:51
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