2016年06月29日
伝統知な週末
週末は「第37回 環境学習セミナー」と、学芸大学実習を同時に開催しました。

セミナーでは、首都大学東京の山下祐介先生と、中央学院大学の白水智先生に講演をいただきました。

私の深く感じたこと。
「職業威信」のお話。
「山村の豊かさ」・・・実は資源に囲まれている。生業が常にあるということ。
ますます自信を持って、山村である小菅村暮らしができそうです。
学芸大学実習では、学生さんたちも、セミナーに参加。
後、
今度は、小菅村で生まれ、80年以上暮らしている、村の方と座談会。

講師は、木下善晴さんと守屋アキ子さん。

善晴さんの持参した笛を吹ける若者もいました。

大学の先生方から聴いたお話しと、地の人に聴いたお話しが、噛み合ったように感じます。
学芸大学実習の翌日は、雑穀料理体験。

(ムカシ)モロコシ(甲州系)とインゲン豆のご飯、ひえ粥、ジャガイモの炒め物をおかずに。

講師は、アキ子さんと、お隣の丹波山村の、岡部良雄さんとセツ子さんご夫妻。岡部さんご夫妻は、10年以上、本会の「雑穀栽培講習会」でも講師をしていただいています。
良いセミナーと実習になったと思います。
それを受けて、実際に山村に暮らしている私自身が、自信を持って、生業を大事にできるかどうか。
今週は、早く事務業務を終わらせて、草刈りと畑と薪割りの続きをしたくてたまらないですね。

セミナーでは、首都大学東京の山下祐介先生と、中央学院大学の白水智先生に講演をいただきました。

私の深く感じたこと。
「職業威信」のお話。
「山村の豊かさ」・・・実は資源に囲まれている。生業が常にあるということ。
ますます自信を持って、山村である小菅村暮らしができそうです。
学芸大学実習では、学生さんたちも、セミナーに参加。
後、
今度は、小菅村で生まれ、80年以上暮らしている、村の方と座談会。

講師は、木下善晴さんと守屋アキ子さん。

善晴さんの持参した笛を吹ける若者もいました。

大学の先生方から聴いたお話しと、地の人に聴いたお話しが、噛み合ったように感じます。
学芸大学実習の翌日は、雑穀料理体験。

(ムカシ)モロコシ(甲州系)とインゲン豆のご飯、ひえ粥、ジャガイモの炒め物をおかずに。

講師は、アキ子さんと、お隣の丹波山村の、岡部良雄さんとセツ子さんご夫妻。岡部さんご夫妻は、10年以上、本会の「雑穀栽培講習会」でも講師をしていただいています。
良いセミナーと実習になったと思います。
それを受けて、実際に山村に暮らしている私自身が、自信を持って、生業を大事にできるかどうか。
今週は、早く事務業務を終わらせて、草刈りと畑と薪割りの続きをしたくてたまらないですね。
Posted by 自然文化誌研究会 くろさわのブログ at
10:43
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